ベニヤ板で造るために、入手した、マニュアル、FRP塗料などの収取先などご紹介します。テクニックはほとんど不要、皆様も挑戦しませんか?お手伝いします
自分でカナディアンカヌー・手漕ぎボートが製作できる
パーツを切り取る
設計図(等大ではない)にならって、ベニヤに罫書いた線に沿って、電動ジクゾーにて切断し、パーツを切り取ります。パーツは、カンナにて余分な部分を削り大きさ調整します。完璧は求めずに作業します。
ボンドで組立てる
ベニヤパーツは、綿テープ(手芸用)にボンドを塗ったもので、貼り付けながら組立てます。パーツは設計図とおりの大きさにカットできてはいませんので、張り合わせする前に微調整(カンナ)します。
さあ海へ出航
組立てが終わり、FRPにて塗装します。ERPを使用することで強度がまし、浸水(隙間)の防止をすることができます。
さあ、浸水いや進水式です。自分で造っていますので、補強、修理は簡単です。
カナディアンカヌー
自作のカナディアンカヌーで千曲川10qをカヌーツリング
マニュアルの入手から、ベニヤでのカナディアンカヌーの作製過程をご紹介します。またカナディアンカヌー以外にも、カヤック、ディンギーのマニュアルも入手できます。なお塗装は、強度を考慮し、マニュアルとは異なりますがFRP塗装を選択しました。
→ カナディアンカヌー製作のページ
2019年の台風被害、その後の復興がまだ続く千曲川ですが、平穏時には、10qにおよぶカヌーツーリングが可能です。カヌーポートも整備されています。安全への配慮を第一優先にお楽しみください。
→ 千曲川ツアーのページ
手漕ぎボート
自作の手漕ぎボートで日本海を釣る
マニュアルの入手から、ベニヤでの手漕ぎボートの作製過程をご紹介します。船外機付きボートの製作にて始めたのですが、予算の都合にて、エンジンをあきらめ、手漕ぎボートにしました。2馬力船外機の装着可能船体です。
→ 手漕ぎボート製作のページ
海でのボート釣りは安全第一です。無理は禁物です。が、浜、堤防から比べると釣果に期待が持てます。私はキス釣りが好きです。流すことで、釣果があがります。Facebookにて、「ボート釣り自慢 2馬力船外機・手漕ぎ限定」グループサイトを立ち上げています。
→ 釣り関連サイトのページ